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映画「恋は雨上がりのように」とてもよかった。

こんにちは

 

昨日、タイトルにある「恋は雨上がりのように」という映画を、大好きな友達と夜観てきました!

 
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※書いてるうちに映画レビューっぽくなっているので、ざっくりとした微ネタバレが入っていることをご了承ください。

 

という話を、映画上映終了当日にブログに書く私もわたしですが。笑

 

とりあえず映画の全体的な満足度としては花丸でした◎

 

押し付けがましくない清涼感。

とにかく挿入歌がよい!!!

 

私は主題歌の「フロントメモリー」が、好きなバンド「神聖かまってちゃん」の子作曲でカバー曲として入ってるので観に行きましたが、もうとにかく、よかった。

 

また冒頭でポルカドットスティングレイの「テレキャスター・ストライプ」ポルカドットスティングレイ「テレキャスター・ストライプ」MV - YouTubeという曲が流れたんですが、これも青春感炸裂してて好きになりました。

 

ポルカドットスティングレイはバンドの女性ボーカルってあまり興味なくて聞いてませんでしたが、また機会があったら聞こうかなぁ……?

 

小松菜々が泣き笑いながら最後の台詞を言ったところでフロントメモリーのイントロが流れ出した瞬間、鳥肌がぶわぁぁぁってなった。素晴らしかった。

 

 あと、なんか陸上部の話だからか小松菜々のピッタリした部屋着を着てゴロゴロしてるシーンが多くて、曲線美に魅入ってしまいました。

 小松菜々の3白眼も綺麗。

 

あと、内容もコテコテのラブストーリーじゃなく、後味さっぱりしててたまに笑えるところもあったりしてとにかく爽やかでした!

 

52歳のおじさんにラブったことがあるわたしとしては大泉洋がおじさんっぽくティッシュを何枚かとって鼻をかむところとか、「あーーわかるわかる!!おじさんってこういうところある!!」ってなんか嬉しくなりながら観てました。

 

まぁ原作が少女漫画だからか、

チャラ男が小松菜々とデートしてるときや、大泉洋(店長)が抱きしめたときも一切大人な雰囲気が無かったのが印象的でした。

その点では超クリーンで、健全な映画でした。友達と見ても全然気まずくなりません。

 

ひとつ批判的なものの見方をするとすれば、

 

大泉洋のことがすきなのに小松菜々の呼び名がずっと「店長!」なのに違和感がありましたが……好きなら名前で呼びたがると思うんですが……(^^;

 

 

そんな些細な違和感も、すべて「フロントメモリーが打ち消してくれました。

小松菜奈が全力疾走! 映画「恋は雨上がりのように」主題歌「フロントメモリー」MVが公開 - YouTube

 

の子が歌ってるのも好きだけど、神聖かまってちゃんはマスタリングしないととにかく音が汚い(笑)

 

しかし、個人的に声優の方が歌ってるフロントメモリーはあまり好きではないです。

 

今回の鈴木さんのカバーはほどよく切なさと爽快感があって、一番合ってると思います。

 

の子の楽曲はこういうカバーで輝く曲もあると思います。

 

 

自分の好きなアーティストの曲が映画館で聞けるって、いいもんだなぁ…………。

 

 他の少女漫画原作の恋愛映画見るよりは、これ見たほうがいいなと思える映画でした:-)